はとログ

まとまりのない雑記ブログです

2020年終わるぞ

毎日惰性で生きてる

あっという間に2020年が終わろうとしている。恐ろしいスピードだ。

この1年、なにか成し遂げたことがあるだろうか。思い返すと、何もしていない。

平日は仕事、休日は子供と公園に行き、夜はくたびれて寝落ちする。

なにかしたい…なにかやりたい…と思いながら、毎日を惰性で過ごしている。

プログラミングの勉強をするんじゃなかったのか?ブログの更新を続けてみるのではなかったのか?

宣言をして自分を追い込んでみたものの、身体が追いつかなかった。

もともとインドアでPCの前にしか座れなかった自分が、現場で油まみれで且つ常に歩きまわりながら肉体労働を8時間している時点でキャパオーバーなのだ。

キャパオーバーの状態で帰宅して、元気モリモリ!の息子の相手をする。終わった頃にはもう頭なんて回らないし、なにもしたくないし、早く寝たい。

ダラダラと、振り分けられた作業を終えて、1日が終わる。そんな日々を300日以上続けた訳だ。

結局、自分は何がしたいんだろう。どういった人間なんだろう。

夢中になって打ち込めることがなくなってしまった。ゲームも続かないし、アニメも観なくなった。買い物もしなくなった。好きだったドライブも、今じゃなるべく車を運転したくないまである。

結婚して子供が産まれてから、何もかもが変わった。良い意味でも、悪い意味でも。

子供は可愛い

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海がきれい

子供は可愛い。目に入れても痛くないとはこのことだろう。

子供のためなら命を張れる。絶対に失いたくない。

これは、結婚して出産を目の当たりにし、子育てを経験しないと絶対に分からない感情だと思う。

だから、子供を放っておけない。常に見ている。常に相手をする。

僕の人生の主人公は、いつの間にか自分から、子供に変わっていた。

夢中になって打ち込んでるもの

なくなってしまったんじゃない。夢中になって打ち込んでるものは、『子供』なんだろう。まだ脳が理解しきれてないだけだと思う。

今僕は、子育てに夢中になっている。

子育てをするには、金が要る。そのために、毎日働いている。これは子育てに付随する行為だ。

だから、今自分がしていることはきっと正しくて、300日以上続けたこの生活も、きっと無駄ではなかったんじゃないかな。

子どもを愛し、家庭を愛していれば、何も持っていなくてもしあわせになれるのですよってマザーテレサが言ってた。

自分も、家族も、みんな揃って幸せに生きたい。

2021年は、なんかもっとこう、全体的にいい感じの年にしていきたい。